2002/8/23 started

 皆さんは「命って一体何だろう?」と、改めて考えたことがありますか?

 命という言葉を使った語句にはいろいろありますが、「命ある限り」「命燃え尽きるまで」「命を懸けて」「命に替えても」「命を捧げる」「命を削る」「命あっての物種」など、私たちが普段の生活の中で『命』という言葉を使う場合、それは「生きている間」すなわち「生まれてから死ぬまでの時間」と認識していると思います。

 では、本当に命とは「生まれてから死ぬまでの時間」のことなのでしょうか?この認識をもっと丁寧に掘り下げていくと、実は、とても曖昧な認識だとわかります。

 さあ、これから私と一緒に『いのち』の本質のほんの一端にでも触れようとする試みの旅に出かけましょう。

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