さて、第五章では、第四章の最後に少し言及した『力』について探って行きたいと思います。

 私は、この『力』というものをどう捉えるかは現代に生きる私たちにとってとても大事なことではないかと思っています。なぜなら、私たちは『力』というものを誤解しており、その誤解により自分で自分を縛りつけ、人生を生き難くしていると思うからです。(実は、第四章に早々と区切りを付け第五章に移したのは、このことが理由なのです。ご理解いただければ幸いです。)

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