そして、誤解を恐れず私の直観をそのまま表現すると、『エネルギー』とは『いのち』そのものではないかという気がします。なぜなら、この世において質量があることは存在そのものであり、エネルギーが質量と等価であるならば、エネルギーは存在そのものだからです。また、『エネルギー』『力』あるいは『働き』として表現される以前に、すでに存在しているもの、すなわち『在りて在るもの』だと思うからです。

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