2006/3/15 uploaded

 さて、第七章前編では、『人間とは何か?』という問いの答えを追求して来ました。その結果、人間は肉体だけの存在ではなく、見えない体=霊(広義)があり、複数の体が幾重にも重なった“層構造”をしていることがわかりました。さらに、肉体と見えない体とを分けて捉えず、複数の機能の集合体として、一つの『からだ(BODY)』を成していると考えることもできそうだということがわかりました。

 しかし、そのように「からだ(BODY)」を捉えた先に、『魂』が残ってしまいました。「前編」の最後に、『魂』について少しご紹介しましたが、それだけでは、『魂』については十分ではありません。

 『魂』とは一体何なのでしょうか?

 さあ、さらなる旅を続けましょう。

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