2006/9/23 reached

 さて、ここまで、この章では『人間とは何か?』という問いに対して、見えない体をも含めたその構造に関することを中心にずっと探ってきました。まだすべてをお話ししたわけではありませんが、これ以上お話しを続けようとすると、私が理解しているこの世とあの世の成り立ちについて、基本的なことからお話ししなければならないことに気づきました。というわけで、ここで旅の区切りを付けさせていただきます。

 以上で、『いのち』を探る試みの旅「第七章」の「後編」を終了させていただきます。

第七章『人間』

後編『人間タマネギ論を超えて』了

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