でも私には「energy」に対する適訳があるように思えます。それは『気(き)』です。日本人は明治維新後に東洋的なものを否定してきた為に、現代日本では『気』に関しては全く理解されず、『気』という言葉ですら受け入れられていません。また、『気』に関心があっても、中国気功の外気功のように、手を触れずに人を動かしたり、病気を治したりするものというような理解では、おそらくピンと来ないと思います。

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