2006/1/15 uploaded

 ここで、どうしても避けて通れないのが「幽霊」の話だと思います。「霊」と聞くとほとんどの方が「幽霊」をイメージしてしまいますので、ここで「幽霊」とは何かについて考察しておきたいと思います。

 まず、私たちが「幽霊」と呼んでいるものに関するポイントを以下に挙げてみます。

  1. 多くの場合すでに亡くなっている人である。(ただし生霊というのもある。)
  2. 空中に浮いている。
  3. 壁を通り抜ける。
  4. 姿はあまりはっきりとせず、ボーッとした感じで見えることが多く、時に、半透明で体を通して向こう側が透けて見えることもある。
  5. 夜や暗いところでの目撃が多い。

 こんなところでしょうか。

 ここに挙げたポイントの中で、幽霊とは何かに近づく為の糸口は、「すでに亡くなっている」ということだと思います。

 人は死んだらどうなるのでしょうか?

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