それから、社会の中では、似た人が集まっていることがよくあります。性格の似た人たちがグループを作っていたりというだけではなく、同じ集団の中に似たような境遇の人たちがたくさんいたりする場合もあります。そのような場合、“類は友を呼ぶ”と言ったりしますが、この現象も波動的に解釈することができます。つまり、「霊(広義)」のレベルで共鳴しやすい人同士が、現象界において、知らず知らずのうちに集まってきてしまうのです。「霊(広義)」の次元では、物理的な時間や距離に制限されないので、現象界においてはまだ見知らぬ者同士も、「霊(広義)」のレベルでは既にコミュニケーションしているということもあり得るのではないかと思います。(フクザツデスネ!(^_^;)

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