2007/7/30 uploaded

 霊と言えば、やはり幽霊を思い出しますね。幽霊については、第七章前編(52〜65)でお話ししました。その時、まだ波動についてお話ししていなかった為、十分にお話ししきれなかったことがありますので、ここで補足したいと思います。

 まず、幽霊には、なぜ見える人と見えない人がいるのかということについてです。

 第七章前編で、幽霊とは「すでに亡くなった方の幽体」を目撃したものと考えました。しかし、肉体を伴って生活している私たちには、通常、幽体を見ることはできないので、幽霊は見えないはずです。それなのに“なぜ幽霊は見えるのか?”と考えて、次の三つの可能性を提示しました。

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